調査の相談

ストーカー被害対策のご相談は東京調査業協同組合が安心です

度重なるストーカーからの嫌がらせ被害に困っている方からのご相談が絶えません。

ストーカーというのは個人が行っている訳ではなく、複数の人員で時には毎日のようにストーカー行為をする犯人を変えながら行う犯罪の一種です。

複数の人物が被害者に対してストーカー行為を行うというストーカー被害の歴史は古くからありますが、社会的に認知度が低いことが被害者を苦しめている現状であり被害者も絶えません。

重大な犯罪行為でありながら犯人の特定を難しくしているばかりか、被害者側に落ち度や問題があるかのように仕掛けることで、その行為をまるで無かったかのようにしてしまうやり方で被害者を苦しめます。

ストーカーを行う理由

ストーカーを行う理由について被害者は全く不明な場合が多いのが現状です。探偵組合のティックスでは過去に携わったストーカー対策で見えてきたその理由を探ります。

  • いい暮らしぶりに対する妬み
  • 勤務先からの退職勧告を拒絶した
  • 新興宗教から脱退した後から
  • 新居に引っ越して間もなく
  • 有名人と交際していてファンからの嫉妬
  • ペットを飼っている
  • 特に理由なし

以上のように被害者に落ち度が全くなく、当初は理由が判明しませんでしたが対策や調査を行うことにより徐々に見えてくることもあるのです。

ストーカーの痛がらせの手口 手法

ストーカーからの嫌がらせ行為はさまざまなやり方があります。複数の人間を使うことで、各々の得意分野で嫌がらせをします。

毎日同じ時間に同じ場所にいる

毎日同じ時間に同じ場所にいることや、車やバイクで通り過ぎることで、被害者に無意識のうちに記憶として埋め込ませます。また、存在を気づかせるために軽くクラクションを鳴らす、咳をする、電話で会話をしているように見せかけるといった事も行います。

車やバイクの場合は昼間なのにライトを照らす、ハイビーム(ライトを上向きに照射させること)にするといったサイレント行為を行います。

音を鳴らす行為

被害者が自宅にいることを灯りなどで確認すると、車のクラクションや自転車の呼び鈴(ベル)を鳴らす、空ぶかしをするといった行為も確認しています。

ゴミを捨てる

毎日のように小さなゴミを玄関前に捨てる、吸殻を火が付いたまま庭に投げ入れるといった行為を確認した過去があります。不法投棄であるばかりか、火事に繋がる恐れもあり非常に悪質な行為です。

勤務先での嫌がらせ

勤務先では私物が無くなる、聞いていないスケジュールが増えるといった無視行為がありました。パソコンの設定が変わっているという事もあり、業務に支障が出るような嫌がらせがあります。探偵の潜入調査が困難な仕事場ではICレコーダーの貸与を行い、会話や物音の録音で嫌がらせ行為の犯行時間などを特定可能です。

一般には聞こえずらい高周波音や超低周波音を出す行為

モスキート音をご存知でしょうか?モスキート音は高周波音に分類される音で、若者には聞こえるが30歳代を超えると聞こえにくくなる(個人差はあります)高周波です。

若者が集まりやすい公園などの場所で流している場合があり、たむろするといった迷惑行為を自然と無くすことに用いられています。17キロヘルツ前後の高周波で、蚊が近くで飛んでいるような不快な音がモスキート音です。

東京都では足立区内の公園で試験的に導入された事実があります。尚、個人的に導入するのは容易です。

超低周波は振動のようなもので、人の耳では聞き取れない周波数があります。長時間浴びていると鼻血が出る、吐き気、眩暈といった健康被害があります。近くに何かしらの工場が無いか?も含めて確かめます。

SNSでの付きまといや誹謗中傷

集団ストーカーの画像
近年増え続けているのがSNS(ソーシャルネットワークサービス)での嫌がらせ行為です。SNSでは複数のアカウントを持つことが可能なので、一人で複数人を装うことも可能になります。

SNSで誹謗中傷を受けた場合は該当サービス事業者に開示請求を求めることが出来ますので、証拠は必ず残しておいてください。探偵組合では独自の手法でSNS上での付きまとい行為を行っている人物の特定も請け負っています。

解決の第一歩はご相談からはじまります。

今まで人に相談できずに悩みを抱え込んでいませんか?他人に打ち明けるだけでも精神的な重荷が軽くなることもあります。探偵という職業は元々口が堅い職業ですので安心してください。相談することにより解決方法が見えてくることもあるんですよ!

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